みなさんは、不倫相手の彼が不倫をする時に結婚を指輪をしているのか?外しているのか?ということが気になりますか?
不倫をする時に指輪をしているのか?アンケートをとったところ、独身女性と不倫をしている不倫男性は、結婚指輪を外す傾向にありました。
【不倫研究所のアンケート結果】
1397票のアンケート結果のうち37%の不倫相手の方が、既婚で指輪を外しているという事が分かりました。
ダブル不倫でお互いが既婚の人も自分が既婚者で相手が独身という場合も、結婚指輪を外しているという人が多いという結果になりました。
不倫をする人が結婚指輪を外して不倫デートをする心理はどのようなものがあるのでしょうか?
カウンセリングサービスにて、愛し愛されるパートナシップに関するカウンセリングを得意としているカウンセラーの真鍋純子さんに、今回は、不倫のデートの時に結婚指輪を外すという時の心理について解説していただきました。
不倫のデートの時に結婚指輪を外す既婚男性の心理
よく言えば、結婚指輪を外すというのは、不倫相手の女性の事を大切にしているということです。例えば、既婚男性と独身女性との不倫の場合、独身女性にとって付き合っている彼氏が既婚であるという事がとても嫌な気持ちになります。
一緒にいる時に、指輪を外すことで女性の嫌な気持ちを少しでも減らそうと思っているということが分かります。
また指輪をデートの度に外しているということはそれだけマメな性格ということでもあります。
また非日常感を味わいたいというので自分も結婚しているということを忘れたいということがあります。
不倫のデートの時に指輪を外さない男性の心理
もともと指輪に関して気持ちが無頓着な男性もいますし、不倫のデートの時に指輪を外してしまって、なくしたら困るという気持ちから不倫のデートの時に指輪を外さないという気持ちが現れていることがあります。
指輪をしていることで、結婚生活・家庭を守りたいという意識が現れている場合もあります。
というのが、真鍋さんの心理分析です。
編集部の不倫デートに指輪を外さない男性について
不倫とまではいかないですが、キャバクラに行く前に、独身の恋愛気分を味わいたいからといって、結婚指輪をわざわざ外してキャバクラに行き
「今日は恋愛気分を味わえた?」
などと会話しているサラリーマンをみかけることがあります。
常に結婚指輪をしている男性にとって、結婚指輪を外すということで、日常から切り離された別の世界にいけるという感覚が味わえるのかもしれません。