不倫をしている女性は、一途に彼のことが好きだったとしても、不倫をしている男性の中には、家庭と恋愛は全くの別物と考えていて、どんなに不倫相手の女性が結婚を望んだとしても、離婚して不倫相手と結婚する気は全くないと思って不倫をしている男性もいます。

今回は、実際に不倫をしている男性に取材をして、不倫男性がそろそろ不倫のやめどきだなぁと思う、不倫相手の行動についてご紹介をします。

不倫相手が結婚を考えだしたら不倫のやめどきだと思う

一番多かったのが、この不倫相手の女性が結婚をしたいと考えた時ということでした。不倫相手の女性から、「そろそろ結婚したいな」という発言が出だした時や、「奥さんと離婚してくれないの?」というような言葉がでてきた時が、不倫のやめどきと考えているようです。

このように、家庭と恋愛は別と割り切って不倫をしている男性の特徴としては、家庭が優先で手が空いている時に不倫をしているというところです。

例えば、奥さんがいる時は一切不倫相手には連絡しないとか、家庭にいる時はLINEをブロックしているような男性というのは、家庭と恋愛は別と考えていて、あくまで家庭が優先で、その隙間に不倫をしています。

不倫男性が家庭にいる時にLINEブロックしている理由を、「妻にバレたら離婚ができなくなるから」というような不倫相手の女性が聞いていて嬉しくなるような事を言っていたとしても、実際に離婚をする男性というのは、そのような行動をとっていないことが多いのです。

むしろ、本当に離婚をする男性というのは、家族との時間をあまりとらないようにして、できるだけ家族と顔を合わせないようにしている男性の方が実際に離婚しているケースが多くあります。

中には、若い時だけ付き合って、結婚するような年齢になったら別れると決めているような男性もいます。

付き合う年齢は、23歳~28歳までと決めていて、28歳になったら別れるという例です。このような男性は、自分に自信がないところがあるので、周りからすごいと思われるような彼女を作ることで、自分に自信をつけようとしたり、「こんな若い子とSEXできる自分」ということで、自分の価値を見出そうとしているところがあります。

不倫相手が家族の事を詳しく聞いてきたら不倫のやめどきだと思う

不倫相手の女性が、自分の自宅まで来た場合というのは、自分の妻に不倫をバラされるかもしれないと不安に思い、そろそろ不倫のやめどきかなぁと思う人がいます。

また、似ている例として、子供の幼稚園はどこに通っているのか?子供の名前は?などというように、子供について詳しく聞かれたり、奥さんについて詳しく聞かれた場合は【家族に危害を及ぼすかもしれない】【家族に知らないところで接触されて不倫の事をバラされたら困る】というように考えます。

そして、その結果家庭を守る為に不倫のやめどきかなぁと思う男性がいます。

不倫相手が泣いてばかりいるから不倫のやめどきだと思う

不倫をしている女性にとっては、不倫相手の男性と一緒に幸せになりたいという事をゴールに考えてお付き合いをする女性が多いのですが、不倫男性というのは、将来の事をあまり考えていない男性が多いのです。

どちらかと言うと、将来の事よりも、今仕事と家庭で手一杯だから、もう一つ不倫という癒やしの場が欲しいと思って不倫をしている男性がいる。

そのような男性は、不倫相手が泣いてばかりだったり、不倫相手の女性がヒステリックにわめいたりすると、一緒にいても癒やされなくなってしまい、家庭と仕事ともう一つ重いものができてしまったので、そろそろ不倫のやめどきだと思うようになります。

女性の方は、自分の不安な気持ちを分かって欲しい、自分を安心させて欲しいという気持ちが強いのですが、男性はそれをうけとめきれていません。

恋人同士はお互いが鏡の状態になっている事がよくあります。つまり自分が思っていることをお互いに思っている事がよくあります。

鏡の法則と呼ばれるものです。自分が何かして欲しいと思っている時というのは、相手もそうして欲しいと思っている時になります。

男性が先に差し出せる女性は、相手を満たす事ができるので、やはり愛される女性になります。

このようなケースの場合は、お互いが【私ことを分かって受け入れて】と思っているので、上手くいかず男性の方が不倫のやめどきかなと感じるようになります。

以上が不倫男性が不倫のやめどきかなと思う瞬間で多いものになります。特に家庭と不倫は全くの別で愛人と結婚することはありえないときっちりと分けている男性というのは、普段から優しくはしても、結婚を匂わすことはないですし、『あなたの子供が欲しい』と言った時に、『それはできないよね』というように否定する言葉ができるので、判断することができます。