高橋由美子さんの不倫報道が3月15日発売の週刊文春に報道されました。40代の実業家の男性とのことです。

居酒屋を2店舗経営されているようなのですが、このお二人は典型的な不倫をするお二人の傾向がみられます。

 

今回は、高橋由美子さんの不倫報道からみる、不倫する女性の特徴と不倫をする男性の特徴をご紹介します。

 

まず、高橋由美子さんですが、実は2001年 週刊ポスト(小学館)のインタビューにて、17歳から22歳まで不倫をしていたという告白をしています。斉藤由貴さんと同じように、不倫を繰り返してしまっているタイプですね。なぜ彼女は不倫を繰り返すのでしょうか?

ひとつ、見られる傾向としては、中学生までお父さんとお風呂に入っていて、自分はとてもファザコンで、好みのタイプの男性も北大路欣也さんという風にバラエティー番組で答えています。

このように、父親が好きすぎて、いつも1番好きなのは父親という女性は、自分の心の1番は父親なので、誰かとお付き合いをするにしても2番目しか愛せないというようになります。

その結果、自分も同じように2番目になれる既婚者が居心地が良いという心のパターンを持っていることがあります。

さらに、父親が好きだけれども、父親と恋愛関係になるという事は難しいでしょう。その結果父親から得られない恋愛感情を、父親と同じように既婚者特有の包容力がある既婚者から求めようとしてしまうという傾向があるのです。

これが、ひとつ、不倫を繰り返してしまう女性の中にあるよくあるパターンになります。

さて、男性の実業家の男性はどうでしょうか?

この男性は、40代なのですが、実は11歳年下の女性と結婚しています。つまり奥さんは20代です。

詳しく結婚した年齢まではわかりませんが、お子さんが3歳になるとのことなので、奥さんが25歳、26歳の頃には既にお付き合いをしていたということになります。

このように、40代で20代の女性と結婚をしたがる男性というのは一定数いるのですが、このタイプの男性もどちらかというと不倫をしやすい傾向を持っています。

というのも、なぜ20代の女性とお付き合いするのか?というと、周りや自分で自分にすごいと思われたいという願望が潜んでいることが多いのです。

周りからすごいといわれたい願望だったり、恋愛によってすごいと思いたい願望が強い男性というのは、ありのままの自分自身では自分に自信がもてないので、恋愛を使ってすごいと思う事で心の穴を補おうとしています。

その為、このパターンを持っている人の中には、既婚者なのに、独身者の彼女も作れる俺ってモテる!すごいという気持ちを感じたくなってしまって、不倫にはしってしまうことがあります。

学生時代に好きだったアイドルと不倫する男性

今回の例ですが、昔から憧れだった芸能人の女性と出会ってそのまま恋に落ちてしまったという形です。今井絵理子さんの不倫のパターンと少し似ていますね。

女性の場合でしたら、いくら昔FANだったとしても、今年数を重ねた状態でも同じく好きでいられるという女性は少ないのですが、男性の場合は、恋愛のフォルダーが上書き保存ではなく、別に保存をされているので、昔好きだったという気持ちをそのままキープできてしまいます。

つまり、元彼女も今の彼女も並列で並んでいて、そこに学生時代好きだったアイドル枠もあります。その為、高橋さんの外見が当時好きだった10代の頃と同じではなくても好きでいることができるのです。

つまり、アイドルでなくても初恋の女性でも全く同じ事が起こるのです。

ロマンティックでやさしい男性は不倫に要注意

さらに、この男性の場合、奥さんが育児のストレスでモノに当たっていたと週刊文春に書いてありました。

今回の実業家の男性のように、恋愛で自分をすごいと感じたいタイプの男性というのは、付き合う前などは“ありのままの自分では20代の女性は俺の事を好きになってくれない”と思っているので、すごくロマンティックに、女性のお姫様願望を満たしていきます。

そのロマンティックさに、ひかれてしまう女性というのも、また「こんな私をここまで愛してくれる男性は他にいない」という心のパターンをもっているので、ある意味似たもの夫婦ともいえるのです。

けれども、当然結婚してしまえば、そのようなロマンティックさやマメさというのは必要なくなってしまいます。

モノにあたってしまうというのは、そういった寂しいという気持ちもあらわれていた可能性も大きいのです

付き合う前に女性が喜ぶようなロマンティックな演出をするような男性だったりサプライズにマメな男性というのは、結婚した後が要注意なのです。

以上が高橋由美子さんの不倫報道からみる不倫分析でした

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