既婚者からモテる愛人にしたいと思われる女性はどのような女性なのでしょうか?職業愛人のように、お金を払ってでも愛人にしたいと思うような女性の場合もありますし、遊びと割り切って不倫している男性の中には、簡単に落とせそうだからとか、うるさいことをいわなそうだからという理由で、愛人にしたい女性を選んでいるケースもあります。
今回は、それれぞれのケースに分けて、既婚者からモテる愛人にしたい女性の特徴をご紹介します。
既婚者からモテる職業愛人の女性
職業愛人というのは、まさしく毎月40万円など一定のお手当をもらって、愛人になるという、愛人で生活している女性になります。
もともとホステスをやっていて、男性心理に長けているような女性が多いことがこの職業愛人タイプの特徴です。このタイプの女性は男性に対して、男性が嫌がるというようなことを一切しません。
自分が彼に会いたいから、『なんでもっと会いに来てくれないの?』というような事も一切いいません。
その代わり、彼が一緒にいて、最高に居心地が良いと思えるような空間を提供し続けていて、彼の男性としてのプライドを傷つけるようなことはせずに、男性が愛人に会うと元気になれて、セックスで癒やしも得られるようにしているというのが、職業愛人です。
その結果、男性は一緒にいると居心地が良く、元気になれるので自分からもっと一緒に色んな所に行きたいなどと思うようになります。
外見は、特別に派手な感じというよりも、髪も黒髪で洋服も決して派手ではないのに、なぜか華を感じるような外見の女性が多くみられます。
また、職業愛人として、生活している場合は、男性が脚フェチであれば、自分の脚をエステで磨くなど、彼に合わせた彼が好むような外見を磨くという事も行っています。
このように、男性のことを大切にしているけれども、恋愛感情とは少し種類が異なり、自分は何を求められていて、その対価としてお金が払われているのか?ということをきちんと理解しています。
また、お客様というような感覚をもっているので、常に男性をもてなすという側に徹底していて、男性に自分の感情をぶつけるというようなことはしません。
そして、自分が望む愛し方を求めないというのも、この職業愛人タイプの女性の特徴です。例えば、自分は会いに来てくれる事が愛されている証拠だと思っていたとしても、彼がお金を毎月与える事が愛情の証と思っているのであれば、彼が与えてくれるものを受け取るだけで求めることはしません。
けれども、男性にとっては居心地が良いので、もっと色々としてあげたいと思うケースが多いのです。
癒やしと居心地の良さ、笑顔によって男性を調教してしまうのが、このタイプの女性です。
既婚者からモテる愛人にしたい女性
職業愛人というタイプではなく、既婚者からモテる愛人にしたい女性もいます。このタイプの女性は、自分に自信がないタイプの女性が多いことが特徴です。
本人は自分に自信がない事に無自覚でいることが多いのですが、不倫をする男性というのはこのタイプの女性を嗅ぎ分ける臭覚がとても優れています。
既婚者からモテる愛人にしたい女性特徴
- モテる服装を意識しているが本人に合っていない
- 身体のラインを強調するような服を着ている
- 褒められると、素直にうけとれず否定してしまう
- 自分の顔にコンプレックスがある
- 男性にモテる為に、モテる仕草を一生懸命にしている
- 男性にモテない女性は価値がないと思っている
- 洋服にあまりお金をかけない
- お金がなくても男性の為に尽くしてしまう
このように、男性からありのままの自分では好かれないと思っているので、モテる為に一生懸命に男性に合わせている女性が、自分に自信がないタイプの女性になります。
とにかく多くの男性にモテるとか、ステイタスの高い男性にモテる事に価値を感じるので、男性全般が好む服装をしていることが多いです。
既婚者で不倫をする男性は、このような自信のないタイプの女性に対して、どのようなことをいえば女性が喜ぶのか?ということを熟知しています。
その結果自分に自信がない女性は、
奥さんがいるのにこんなに私を愛してくれる
既婚男性を好きになってしまい、その既婚男性に価値を感じて愛人になるというケースがあります。
既婚男性にばかりなんだかモテるなと思う女性は、男性にモテようと必死になっていないか?
男性に誘われる事=自分の価値というようになってしまっていないか?もう一度自分をじっくりと見つめ直してみて下さい。
ありのままの自分をあまり好きでいなかったというような事実に気づくという事もあります。