不倫というのは、成就できない恋愛ではありません。現代では不倫を成就させて幸せになっている不倫をしていた女性というのは多くいます。

ただ、やり方を間違えると成就することがむずかしくなってしまったり、不倫相手の彼が離婚をしても、離婚をして、自分と結婚をしてくれたとしても、幸せになれないという人も意外と多いんです。

不倫をしていて、いつかは彼が離婚をしてくれるのではないか?と期待をして何年もつきあっていたのに、やっと彼が離婚をしたと思ったら別の愛人と結婚をしてしまったという悲しい例も存在していることは事実です。

さらには、付き合っている時は、彼が離婚をしてくれれば幸せになれると思っていたのに、離婚をしても、子供がいたり、元嫁が彼のことをなんだかんだと頼って連絡をしてきたり、それを断らずに、受け入れる彼に対してイライラしてしまって不倫相手の彼が離婚をしてくれたのに幸せになれないというや、中には不倫をして略奪をしたけれども、その彼がまた別の女性と不倫をして、今度は自分が不倫をされる側になってしまって幸せに思えないという人もいます。

このように、不倫をしていると幸せになれないという人には実は共通の理由があります。今回は不倫をしている女性が幸せになれる4つのルールについてご紹介をします

不倫をしている女性が幸せになる為にやること

まず、ルール1つ目は、不倫相手の彼と一緒にいる時に笑顔でいるということです。普段こんなに我慢しているのに、さらに不倫相手の彼と一緒にいる時に笑顔でいろ!なんてそれじゃただの都合のいい女じゃん!!と言う人もいるのですが、そう思ってしまう思考が実は、不倫をしている女性が陥りやすい依存状態になってしまっています。

この依存状態になってしまうと、なかなか不倫をしても、略奪をしても幸せになりにくくなってしまいます。

彼になんとかしてもらう前に、まずは自分が出来ることをやるように、少しずつ脳のスイッチを変えていきましょう。

男性は、幼い頃から『男だから泣くな』と言われていた関係や脳の構造の関係で、自分の感情に気づきにくいというところがあります。

その為、一緒にいる女性が笑顔でいると、一緒にいると楽しいなと感じるようになります。不倫をしている男性は、自分が楽しいとか一緒にいて楽だと思う方の女性の方に、吸い寄せられるように一緒にいるようになります。

つまり一緒にいる女性の表情をみて、自分が幸せなのか?そうでないのか?という事を判断しているので、笑顔でいるという事が男性を楽しいという気持ちにさせる一番大切なことになります。

その為、他の不倫相手にとられてしまったという人や、結局妻に戻ってしまったという人が一番多くやっているのは、不倫相手の男性にヒステリックに泣きわめいてしまっていたということが多いのです。

普段沢山我慢していて、やっと不倫相手の彼にあったとしても彼が自分の事を愛してくれると思えないような行動をとると不安になって、涙が出てきてしまう気持ちはとても分かるのですが、ここが一番、不倫で幸せになれる女性と、たとえ略奪をしても幸せになれない女性の違いでもあります。

また、本当は恨みつらみだらけなのに、無理やり笑っていても、その居心地の悪さを男性は瞬時に察してしまいます。心から楽しいと自分が感じられるように自分で調整するようにしましょう。

不倫している女性は幸せにしてもらう事を男性に求めない

不倫をしている女性は、ロマンティックな女性らしい性格の人が多いので、女性の幸せは王子様のような人が幸せにしてくれることを夢みてしまう人が多いのですが、男性に幸せにしてもらおうと常に男性に求めていると、不倫男性の方が疲れてしまいます。

仕事があって、家庭があって癒やしが欲しいとおもって不倫をしているのですが、そこでもまた私のことを幸せにしてといわれると疲れてしまうので、だんだん不倫女性との距離があいてしまう事が多く、女性側も寂しくなってしまいます。

自分が幸せにして欲しいと思っている時は、まずは男性を思い切っり自分から幸せにしてあげるということが大切です。

このように、不倫している女性に『私を幸せにしてと寄りかかられる』ということがわかると不倫している男性は逃げてしまいます。逆に不倫男性とスムーズに別れたいと考えている女性にとっては男性が勝手に離れていくとっておきのテクニックになります。

これは実は、不倫に限らずなのですが、男性に幸せにしてもらいたい女性は実はずっと恋愛で不幸になってしまいやすいのです。

どちらかというと、自分の事は自分で幸せにするわって女性の方が、恋愛でも幸せになれます。

これは、仕事や金銭面に限らず精神面における幸せを指します。自分で自分の機嫌を取れる女性がじつは最強に愛される女性です。

自分で自分の機嫌をとった上で、男性を上手く操れる女性になるのが不倫で幸せになるルール2つ目です。

 

不倫で幸せになる女性は男を操るのが妻より上手

妻よりも、男性を上手く操れる女性というのは、「なんで離婚してくれないの!」「いつ離婚してくれるの!」って騒がなくても、男性が勝手に寄ってきて、他の女性に行きにくいので幸せになりやすいのです。

さて、男性を操るにはどうすればいいのでしょうか?その為には先にのべたルール2を実践しないとできません。

ルール2ができていないのに、とばしてルール3に行こうとしている女性は「それじゃ都合のいい女じゃん!」というようにルール3について思ってしまうのです。けれども、まずルール2の自分で自分のことを幸せに出来る女性は、満たされているのでルール1の笑顔も簡単にできますし、男性をコントロールできるようになります。

男性をコントロールするのは、実は簡単です。「●●してよ!」という命令口調でお願いをするのではなく下記の3つで男性を調教していきます

①「●●してくれたら嬉しいんだけど」というお願いの仕方に変更でやってくれたら大げさに喜ぶという方法で調教していく

②彼が自分の為になにかをしてくれたらとにかく喜んで、彼に彼女の為に何かをやってあげる事が快感になるように調教する

③「私がやるよりあなたがやったほうが上手だから」というように、おだててやってもらって、やってくれたら、やっぱり大げさに褒める

この3つで、男性は驚くほど自分の思い通りに動いてくれるようになります。

これができている妻は不倫されないので、この3つができるようになれば、妻より男性の操縦が上手な女性になれます。

これが不倫をしている女性が幸せになる3つ目のルールです。

 

不倫で幸せになれる女性は甘え上手

不倫をしている女性は、普段から我慢をしてしまう癖がついているので、一緒にいる時にも不倫男性に上手く甘えられなくなってしまう人がいます。

「どうせ私の事なんて本気じゃないのに」なんて強がってしまう人がいます。「そんなことないよ」といって抱きしめて欲しいだけなんだけど、そうやって愛情を確かめる行為を積み重ねてしまうという女性は、幸せになりにくいのです。

これも、ルール2の自分で自分を幸せにすることができていないので、不倫相手の男性に幸せにしてもらおうということを求めてしまっている状態です。

一緒にいられる時や、一緒にいない時でも、不倫相手の男性が甘えてきた時には甘えられるようにしてください。

不倫は、家庭にはない”恋愛”や”胸キュン”の要素は必須になります。自分を満たした上で彼を喜ばせるために甘えるという演出をしてみることを意識してみてください。

 

これが不倫をしている女性が、幸せになるための4つ目のルールになります。

 

不倫をしている女性が幸せになるための4つのルールは以上になります。この4つのルールを実践していると、不倫男性が離婚できなかったとしてもずっと愛しくれるようになったり、略奪婚をしても、幸せになれます。