不倫をしていて離婚をさせたいという時に奥の手は存在しているのでしょうか?実際に不倫をしていて離婚をさせたという人が使った離婚をさせたい時の奥の手についてご紹介をします。

不倫をしていて、離婚をさせたい奥の手とは

実際に不倫をしていて離婚をさせた人の奥の手をご紹介します

Uさん25歳のOLが行った離婚をさせたい奥の手

私の場合は、付き合って半年の間に不倫相手の彼の事が私に対して一気に本気になるようにしました。不倫相手の彼が嫌がるような事は一切せずに、不倫ということを自分が分かっているから、本当に好きだけれども、我慢しているという健気さを不倫相手の彼に植え付けました。

その後、不倫相手の彼が「将来一緒にいたいね」という事を言った時に、目に涙を貯めてじっと黙ると不倫相手の彼が『あっ自分は健気な子を傷つけてしまっている。ちゃんとしなくては』と思わせるようにしました。

そうすると、不倫相手の彼が奥さんに『離婚したい』と言ってくれました。このように、事前準備をしつつ、離婚をさせる奥の手として、涙を浮かべてじっと我慢をするという姿を彼にみせました。

Kさん31歳の派遣社員が行った離婚をさせたい奥の手

別の友だちは、成功していなかったので、私の場合はたまたまうまくいったのですが、やはり妊娠です。

不倫相手の彼に『一人で育てるからどうしてもあなたとの子供が欲しい』という事を伝えて、一人で育てる為に、正社員にして欲しいという事を彼に伝えました。

実際に妊娠することができました。さらには不倫相手の彼の家庭には子供がいなかった事も離婚させる奥の手になった理由だと思います。

子供がいなかった不倫相手の彼の奥さんも、働いていて離婚しても全く生活費が全く問題なかったこともあり、離婚してくれました。

Yさん33歳の主婦が行った離婚をさせたい奥の手

私は、ダブル不倫をしていました。けれども不倫相手の彼の事がとっても好きで、彼と人生をいきたいと思って、まず自分が離婚をしました。

不倫相手の彼は、先に離婚をしたことにびっくりしてしまったのですが、彼にプレッシャーを与えるようなことはしないで自分が離婚をした後に、不倫相手の彼にいつも笑顔で楽しく接するようにしていました。

そのうちに、彼も奥さんと冷めた家庭に帰るよりも私と一緒にいたいとおもってくれたようです。

このように、自分が先に離婚をして『あなたと人生一緒にいたい』という自分の決意をあらわして、けれども相手に強制することはせずに、ただただ彼が私と一緒にいて楽しいという時間を提供し続けたということが、私にとっての離婚をさせたい時にやった奥の手です。

このように、それぞれ色んな形で、離婚をさせたい時にやった奥の手がありました。必ず全員に共通する奥の手というのは難しいのですが、やはり不倫相手の彼に、奥さんよりも一緒に人生を歩みたいと思わせるというところが大切です。