2017年6月2日 仲間由紀恵さんの夫の田中哲司さんの不倫報道がフライデーで報じられました。
ネット上では、あんなに美人でも不倫されるの!?仲間由紀恵でも不倫をされるなんてという声が多いのですが、実際は一番不倫されやすいパターンだったと思います。
今回はこの不倫報道からみる不倫をされやすいケースやこの不倫が何故起こったのか?ということを分析してみます。
仲間由紀恵さんと田中哲司さんの結婚について
まずはお二人の結婚についてご紹介します。
- 2003年 連続ドラマ『顔』の共演にて知り合う
- 2009年 日刊スポーツにて熱愛報道
- 双方ただの友人と回答
- 2014年 『ジョシデカ!女子刑事』で共演
- 2014年 入籍
- 2017年 不倫報道
入籍から3年目なので、3年目の浮気なんて言われていますが、最初の熱愛報道からずっとお付き合いをしていたとなると、もっと長い年月がたっているということになります。
仲間由紀恵さんはなぜ不倫をされたのか?
なぜ不倫をされたのか?という事実は当人しかわからないことではありますが、このケースでは、不倫されやすいケースであることがあります。今回はその不倫されやすいケースについて様々な報道をもとにご紹介します。
- 田中哲司さんが女性好きだった
これは各報道で報じられていることですが、入籍前から複数の女性との交際の履歴が会ったと報じられています。
これ事実だと仮定すると、基本的に複数の女性と付き合わないと不安という男性は『こんな自分はいつか捨てられるに違いない』と思ってしまっている心の傾向を持っていることが多く、その結果一人では不安なので複数の女性と付き合ってしまうということがあります。
またそれ以外でも複数の女性と付き合うことで他人からすごいと思われたいという心のクセを持っている可能性も高いです。
どちらにしても、田中哲司さんの中に自分に対する評価が低いということが想定されます。
- 格差婚と呼ばれる
2003年のドラマも2014年のドラマもどちらも仲間由紀恵さんが主役であり、田中哲司さんの役はいわゆる脇役と呼ばれるところになります。
最後の出演者のクレジットやHPや台本などからも役の順位というのがはっきりとわかるのが、ドラマの世界になりますので、明らかにまだ自分のほうが格下という扱いをうけている事は、隠せなかったでしょう。
そうなると、周りからすごいと思われて、自分の中の自信のなさを埋めるために、仲間由紀恵さんをあれやこれやともてなして自分のモノにしたとしても、仲間由紀恵さんと対等な気分になれないんです。
簡単にいうと、事実ではなく本人が心で感じている事で不倫は起こるのですが、例えば仲間由紀恵さんには10の力があって、自分には5の力しかないと田中哲司さんが感じていたとします。
そうなると、仲間由紀恵さんと対等になるためには、あと5足りません。そこで愛人をつくり、愛人に5を補ってもらうことで、仲間由紀恵さんと対等になれると感じてしまいます。その為、田中哲司さんには不倫が必要だったということになります。
このように格差婚とよばれるように女性の方が立場が上の場合、よっぽど普段の生活で女性が男性をおだてたり、家の中で活躍の場を与えて、普段から褒めて自尊心を満たすなど、女性側が努力していないと、どうしても不倫されやすくなってしまいます。
- 仲間由紀恵さんが美人だったから
このように、本来家庭の中で男性に活躍の場を与えて、男性の事を褒めておだてて自尊心を高めていくという事が、ちょいブスな女性ほど上手なんですよね。
美人な女性というのは、生きているだけで周りからちやほやされるので、男性心理について真剣に考えたり学んだりというチャンスを逃しやすいんです。
でもちょいブスな女の子は、頑張らないと美人な女の子には様々な場面で負けるということを経験しているので、男性心理に長けている人が多いんです。
今回、スタイリストさんが不倫相手だといわれて、目張りがされた写真がフライデーにものっているのですが、明らかにスタイルからして仲間由紀恵さんよりは劣っています。さらには、この人じゃないかと写真も特定されていますが、お顔だって、仲間由紀恵さんの方が圧倒的に美人です。
けれども2で述べた法則のように、仲間由紀恵さんと同じ10の女性じゃ田中哲司さんの心はうまらないのです。
あくまで、自分と足して10になる仲間由紀恵さんよりも社会的地位や外見で劣るけれども男性心理の取扱いが上手な女性が良かったという事になります。
以上のこの3点が不倫アナリストが分析する仲間由紀恵さんと田中哲司さんの不倫報道でした。