実際に5年以上も不倫を続け、それでもまだ彼に奥さんよりも愛され続けているという銀座でスナックを経営している艶子ママに愛人が奥さんよりも長く愛されるテクニックを聞きました。

愛人が愛される鉄板のテクニック

「男性は、もともと離婚をしようと思って不倫はしないと思います。男性が愛人を選ぶのか?奥さんを選ぶのか?というのは、奥さんがいるところは生活なので、イライラしたりもしますし、もめたりするので、男性は離婚をするほうが、面倒くさいと思います。その為奥さんがイライラしていたり怒っても離婚をしようとはしません。

このように、奥さんよりも愛されるテクニックの基本は、怒らないことです。男性は非日常を求めているので奥さんと同じように怒っている女性とは、わざわざ恋愛をしたいと思いません。

「なんで会えないの?」とそんな風に彼を責めてしまう人は、不倫があまり向いていないと思います。

不倫だという状況を理解をすることができて、大きな母性愛で包める人が、不倫ができる人だと思います。不倫男性は面倒くさいと感じると愛人とは別れてしまいます。

不倫の別れの場合は、ある程度の金額のお金をつまれたら、多数の女性は黙って別れてしまいます。そんな経験もあって、お金に余裕がある男性は、面倒くさい別れをお金で解決をしようとする人もいます。

怒らないという事に関して、私は徹底していて、愛人である私と奥さんの名前を間違えても、気づかないフリをします。心の中では、『なんで間違えんだよ』とイライラするのですが、それも相手にはださないようにします。

相手の男性も、『あっしまった!』と思っているはずなので、そこでさらに『なんで間違えんだよ』と怒ってしまうと二人の関係が悪くなります。

さらには愛人である私と約束があって、家族の用事でドタキャンになってもそれは怒らないです。家族は家族であって、自分は自分というように切り分けは不倫をする上では大切です。こっちは非日常なので、母性愛で包むのが不倫で奥さんよりも愛されるコツです。

2つ目の奥さんよりも愛されるテクニックは、奥さんの悪口はいってはいけません。不倫という二人の空間には奥さんの話を持ち込まない方が良いでしょう。

男性は、愚痴を聞いてほしいので、『うちの嫁がひどい』というように愚痴をいうのですが、その愚痴に絶対に乗らないという事は大切です。

私の場合は、『でも離婚なんてしないほうがいいよ。まだ結婚しているから大丈夫だよ』とかわいく言うようにします。

それで話を切り替えて、二人の空間に奥さんをいれないようにしています。『そういう話あんまり聞きたくないなとか、人の悪口とかあんまり聞きたくないな』などといって上手く流しています。」

不倫男性がもっと愛人に会いたいと思うために

「男性が会いたいと思う愛人は、笑顔で迎え入れてくれる女性というところは大きいですよね。

男性は社会で戦っているので、一番求めるのは、エロさと癒しになります。

仕事で疲れて家に帰ってきて、奥さんの愚痴を聞かされるということは、さらに疲れると思います。逆に奥さんの愚痴を素直に聞ける男性というのは不倫をしないです。

不倫男性が会いに来てくれた時は「うわぁ嬉しい」と笑顔で迎え入れるというだけでも、不倫男性が会いたいと思う女性になります。」

不倫をしている男性がもっと会いたくなるLINE

「男性が、会いたいとか愛人に求めていると思うのは癒しとエロさがポイントなので、セックスを想像させるようなメッセージを送ると不倫男性は会いたいと思うようになります。

その為、メッセージは“〇〇のこういうところがたまらない”とか、“もっと感じたい”とかそういうメッセージはいいと思います。そういうのをやると、男性は妄想が大好きなので、また会って色々やりたいなと思うようになります。

男性を虜にするためには、外見がモロエロいというような人じゃない人が、そういうエロい事をLINEメッセージで送ると効果的でいいと思います。

男性は誰がみても明らかに、下品なエロさよりも、外見はさほどエロくないのに、下着がエロいというのにハマる傾向があります。

極論いうと、愛人がデートでパンツはいていなかったとか、そういうのは非日常で喜びますよね。

男性はハマったら抜け出せないので、エロさは大事だと思います。

けれども、男性は自分の奥さんがパンツ履いていないと怒りますよね。『どうしたの?お前パンツないの?』みたいになると思います。それは家族だからそういう対応になります。

愛人はあくまで、非日常だからいいと思います。奥さんのTバックには興奮しないけれども、愛人のTバックには興奮するというのは、男性からよく聞く話です。」

愛人がもっと愛されるファッション

「見た目が普通なんだけど、下着がエロいというのがいいと思います。そこが一番愛されるファッションです。

不倫男性は、セックスがすごかったら不倫男性から飽きるということはないと思います。めちゃくちゃ不倫をしているのに外見が「えっ?」というような人はセックスが上手なんだと思います。

そういう女の人はすごいセックステクニックがあるんじゃないか?と思います。男女のセックスの相性もあると思います。」

不倫をしている男性が連絡をくれない理由

「不倫をしている男性が連絡をくれないというのは、男性が面倒くさいと思うからですよね。責めたり、泣いたり、怒ったりというように、愛人側が面倒くさい女になってしまうと、不倫男性は面倒くさいと感じて連絡をくれなくなります。

愛人は面倒くさい女にならないという努力をすると、不倫男性が愛人にもっと会いたいと思うようになります。

例えば、愛人の人が、不倫男性に何か見返りを求めたり、束縛をするようなこともやめたほうが良いと思います

また、愛人が面倒くさい女にならない努力をすると、不倫男性が優しくしてくれるようになります。

不倫男性が、奥さんにはいえないような話をするようになります。不倫男性が『この人には言っても大丈夫だな』と思えば、束縛をしなくても、自分から

今週いつ会える?とか男性から聞いてくれるようになります。女性が自分からいつ会える?といわないです。そうやって、調教をしています。最終的な目的は結婚ではなくて、自分が愛してくれる、愛されるという環境が満たされるので、結婚も収入も求めていないので、自分が好きで相手が好きという事だけを求めているので、それが成り立てばいいかなと思います。」

最初から私と喧嘩しないということが大切です。喧嘩をしないで楽しい時間だけを与えるということです。

もともと、相手の奥さんのものなので、いい意味でどうでもよかったり、最初から奥さんと旦那さんの関係があって、そこに自分が入っていったので、怒るのもおかしいなと思います。怒るのは逆に何で怒るのかな?と思います。

イライラして、やきもきをして相手の奥さんに嫉妬するというのはもったいないです。

愛人の立場として辛いと感じないようにする為には、執着をしないという事だと思います。その人しかいないと思ってしまう事が、不倫でイライラをしてしまう原因だと思います。

なんだかんだいって、他にも良い男性はたくさんいますし、嫌なところがあれば気軽にチェンジできるのが結婚と違った不倫の良いところです。」

不倫が長く続くために愛人が努力をしている事

「奥さんにバレてしまうと不倫は継続できません。程よい距離感とか、メールと電話の履歴は必ず消させるとか、男性に旅行の予約をとらさないなどの奥さんにバレないための工夫は絶対に必要です。

旅行も、相談はいいけれども、予約は女性がとって、お金だけ後でもらえばいいと思います。逆に、自分に金銭的に余裕があって慰謝料を払ってでも略奪をしたいと思うのであれば、履歴はあえて残すことがおすすめです。あえて残しておいて奥さんをイライラさせるのが略奪テクニックになります。

奥さんが不倫をしていることに気づいて、イライラしてくるので、たとえ奥さんが離婚に同意をしないといっても、その夫婦が破たんをしていれば男性は家庭に戻らずに愛人と一緒に暮らすようになります。それも1つの略奪の形だと思います。

奥さんにバレずに不倫を続ける為には、全ての履歴を消します。さらには、LINEはしないということを私は徹底しています。

その理由は、LINEは送り先を間違えやすいということや、それまでの会話が全てみれてしまうので、奥さんにLINEをみられてしまったら不倫をしているという事がバレてしまうからです。

基本、やりとりは、メールにしていますが、そのメールも返信にしないで、必ず新規でメールをつくってやり取りをしています。

また男性が、家に帰っていると思う時間帯は、絶対メールも電話もしないことも不倫を長く続けるために気をつけています。

女性は第6感が働きます。その為、不倫相手の男性がメールをみて、にやっとしてしまったらすぐに、不倫相手の男性の奥さんはおかしいと気づきます。男性同士のメールや会社のメールで男性がにやっとすることはありません。

 

その為、不倫相手の男性からのメールに、気づくのが遅くて返信しなきゃと思っても、夜はしないです。明らかにその日は飲み会とか、奥さんがいないと分かっている時にしか連絡はしないということを徹底しています。例えば『今どこにいる?』なんて彼女以外は絶対に聞かない内容ですが、そのメッセージをみられてしまったら不倫をしていると奥さんにバレます。学生でしたらまだしも、ある程度の年齢の男性にいまどこにいる?というのは、そういう関係じゃないときかないので、そのように奥さんがパッと見ただけで彼女がいると分かるようなメッセージも送りません。」

 

以上が実際に不倫を長く続けていて、愛され続けている女性のお話でした。喧嘩をしないでいつも男性が喜ぶことだけを与え続けるというのは、自分で自分の気持ちの処理ができていないとできないことなので、愛される愛人というのは、やはり自分で自分を幸せにできる事が一番愛されるポイントのようです。