東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫が発覚し、双方が今回の不倫を認めている。さらに東出昌大さんに関しては、家族とも別居中だとのこと
この報道を聞いた一般の方の反応の中で、
【あんなにすごい奥さんがいるのにどうして!?】
というものがみられた。けれども、
すごい奥さんと結婚した男性ほど不倫する傾向にある。
では、今回の不倫がどうして起こったのか?考察をしてみた
まず、東出昌大さん側について、結婚した当初結婚相手である奥さんと東出昌大さんの知名度の差が大きかった。
このようにいわゆる格差婚をする男性は不倫をしやすい。
というのも、すごい女性と結婚することでこんなすごい人と結婚できた自分はすごいと思いたかったり思われたかったりするので、自分のステイタスになるような女性と結婚をする。
けれども、実際結婚すると、奥さんが凄すぎて、自分一人ではかなわないと心理的に感じてしまい、自分一人ではなく、浮気相手をつくることで、自分と浮気相手二人足してやっと奥さんと同等になれるという心理がある。
その為、浮気相手は、自分と足して奥さんと同じくらいのすごさになる人を選ぶので、奥さんよりも知名度や収入などが低い相手を選ぶのがこの格差婚をして不倫をする男性の大きな特徴だ。
また、不倫がはじまった時期も報道によれば、奥さんが3人目を妊娠している頃と言われている。これも世間からしたら批判の理由になるのだが、実際奥さんが妊娠中というのは不倫に発展しやすい。
これは、男性が性欲を家庭内で発散できないという理由よりも奥さんが、お腹の中の子供にばかり意識がいって、自分にかまってもらえないので寂しい気持ちがあり自分だけをみてくれる女性を探してしまうのだ。これをきいて、ふざけていると思う人も多いだろう。
今回の事でいえば、だいたい1歳くらいの双子を育ててそれだけでも、想像を絶するほどの大変さなのに、妊娠中で体調も普段とは違う状態となれば、到底夫に意識はいかなくなってしまう。この状態で夫にもかまえというのが無理なくらいだ
けれども、格差婚をするタイプの男性にとってこれは耐え難い死活問題だ。というのも格差婚をしてすごい人だと思われたいと思っている男性はもとは、
自分なんて大したことない人間
と深層心理では思っている。
自分は大したことないと思っている人にとって身近で一番関心をもってほしい奥さんからの関心がなくなってしまうと、やっぱり自分は大したことない人間だから興味をもってもらえないというものすごい辛さがやってきて、結果的に、自分だけをみてくれる女性を必要としてしまう。
唐田えりかさんの不倫分析
今度は女性側をみてみよう。9歳年上でさらに既婚者と不倫をした唐田えりかさん。何もそんな男性とお付き合いをしなくても・・・と思う人もいるだろう。
唐田えりかさんも、一つは自分になにかしらの理由で自信がない状態で、そんな時にあんなすごい女優さんを奥さんにもつ男性からアプローチをされたら高揚感がうまれて断れないという事が想像できる。
私って駄目だなと思っている状態で、東出さんが与えてくれる
あんなすごい奥さんがいても愛される私
という高揚感はもはや泥酔状態で運転をしていて事故が起きるのを避けることが難しいのと同じくらいこの誘いを断るのは難しい。
もうひとつ、注目してみたい点は、唐田えりかさんが母子家庭で育ったと言っている点。このように、父親からの愛情があまりもらえずに育った人の中には、父親からもらえなかった愛情を年上で父親のにおいがする既婚者にもらいたいと思って不倫をする人がいる。
父親に抱きしめてもらいたかったのに、抱きしめてもらえなかったという自分の人生で満たされなかった感情が父親のにおいがする既婚者に抱きしめてもらうことで一時的にうまる。
そうなると、独身男性からは与えてもらえないような満たされた気持ちになるので、東出昌大さんとのお付き合いをやめるということは難しかっただろう。
このようにして、東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫は起こったと思われる。