不倫に関して色々取材を続けていると、探偵の方とお話をする機会も多くあります。その中で探偵の方から教えていただいた、悲惨な不倫の結末と修羅場についてご紹介をします。

 

悲惨な不倫の結末 親族に追い詰められた男

探偵の方が、不倫の調査を行っていて、不倫のデート現場を追跡している時、探偵に依頼をした奥様に不倫のデートの場所をご報告したそうです。

その結果、その不倫のデート場所に奥様が親戚一同を引き連れて、やってきてしまったということがあったそうです。

基本的に、奥様が不倫現場に来てしまうと、現場はめちゃくちゃになってしまうので、探偵の方は許可しないのですが、その時は、強引にきてしまったということでした。

その結果、親戚一同に不倫をしていた男性は取り囲まれてしまって、そのまま車に乗せられて連れて行かれてしまいます。

けれども、不倫男性は、信号待ちの瞬間に車から飛び出してそのまま逃げてしまいます。そのまま行方不明になり、数日後投身自殺をしてしまっているところが見つかったそうです。

悲惨な不倫の結末から学ぶ事

不倫をしている男性というのは、世間の人は結婚しているのに愛人までつくってたくましい男性をイメージしてしまいますが、実際は違います。

多くの不倫をしている男性は、メンタルが弱い人が多いのです。

もっというならばメンタルが弱いからこそ、不倫をしてしまうというところもあるのです。

詳しくは不倫をする男性にご紹介をしています。

その為、逃げられないような状態にされてしまうと、とっさにもう自分はダメだと破滅的な行動をとってしまう人がいます。

そして、その時に責めないで優しくしてくれる女性にふらふらっと流れていくのが不倫男性の特徴でもあります。

妻は自分が正しいことを証明しようと必死になることが多いのですが、正しいさにとらわれると、結果的に男性は逃げてしまったり、逆ギレにはしることが多いのです。

その状態でも、責めずに優しくしてくれる愛人に逃げることもよくあります。

不倫の結末 愛人と同棲する不倫男性

不倫をしている男性が、不倫をしているということを隠して妻に『心が休まらないから別居したい』という事を告げて別居をしようと伝えます。

けれども実際は、愛人と同棲をするために家を出て、不倫をしている男性は当然妻にバレていないと思いこんでいます。

不倫をしている男性というのは、自分が不倫をしている事がバレるはずがないと思いこんでいる人が多いのですが、実際は色んな事で不倫がバレていることがほとんどです。

その結果、探偵をつけられてしまい同棲場所まで妻にバレてしまいます。そして、同棲をはじめた当日に、同棲初日で嬉しい二人にチャイムがなり出てみると、そこには不倫男性の妻が・・・。

不倫男性が、妻と話し合いをするために二人だけで外にでて話すのですが、不倫男性はそのまま帰ってきませんでした。

愛人の方も、引っ越し当日に、不倫男性が帰って来ないので、一度自分の実家に戻ろうと車をはしらせたところ、後ろからぴったりとつけてくる車がいました。

ミラーで確認すると、さっき同棲場所にあらわれた不倫男性の奥さんでした。慌ててコンビニに車を泊めて不倫男性を呼ぶと、不倫男性もその場所に駆けつけてくれて、その場で奥さんに、『もうお前とはやっていけない』と伝えたそうです。

不倫男性は有責配偶者(離婚となる原因を作った方)になるため、奥さんが納得しない限り自分から調停を起こしても離婚はできない状態なので、別居状態で有責配偶者でも離婚ができる年数(15年~2.0年程度が多い)まで待っているとのことです。

愛人と同棲する不倫の結末から学ぶ事

離婚はできないけれども、愛人と同棲をするという不倫の結末もあります。この場合は愛人の方が、結婚=幸せと思っていると、喧嘩が増えてしまって、結果的に上手く行かなくなってしまうことが多いのですが、単純に形はどうであれ、彼と一緒にいられるだけで幸せと思っていられれば、上手くいくこともあります。

けれども注意しなくてはいけないのが、一緒に暮らしていない時というのは、恋人気分でいつも優しくできるのですが、いざ一緒に暮らしだしてしまうと、家族のようになってしまったり、今までは会えるだけで幸せと思っていたのに、不倫男性に対して、イライラしてしまって当たってしまうと、不倫男性は、夢が覚めたように家庭に戻ってしまうということがあります.

それも、元々住んでいた家庭というのは、奥さんがイライラして面倒ということがあり出てきたのですが、結果的に新しく愛人と住んでも愛人もイライラして怖いと思うと結局誰といても一緒だったと思って、だったら今まで積み重ねてきた分楽である家庭に戻ろうとします。

ましてや、籍を抜いていないので、家庭に戻った方が周りの親戚に色々と説明したり離婚の手続きや子供と離れるなどのデミリットが少ないのです。

つまり、奥さんもイライラして、愛人もイライラしているような状態であるならば男性は、デメリットが少ない奥さんを選びます。

その為、略奪をして同棲はしたけれども籍はいれていないというような状態の場合は愛人の人は自分の感情を抑えて行動することがとても大切になります。